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失敗しない!おしゃれなチョコレートギフトの選び方をご紹介!

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お世話になった方へ・お祝いをしたい方へ・感謝の気持ちを表したい方へ・大切な人へなど、気持ちを表して贈りたい時があります。そのような時、どのようにすればよいのでしょうか?まず大切なのは、相手の方に何を贈ろうかと考えることでしょう。それで迷ったときは、チョコレートのギフトがおすすめです。

チョコレートのギフトがいい理由

世の中には、さまざまなギフト用品があります。それこそ手軽に、身近に使えるものから、いつまでも置いておけるものまで限りがありません。そのような中、ギフトとしてチョコレートを選ぶ方が増えてきました。なぜギフトとしてチョコレートにする傾向があるのか、その理由についてまずはお話しましょう。

嫌いな人が少ない

よく普通に出回っている海外のチョコレートを食べたときに、甘すぎて口に合わないという方がいらっしゃいます。けれども、国内のチョコレートや、海外でも有名なブランドのチョコレートは、日本人に人気があります。甘いのが苦手という方いらっしゃいますが、その方はビター風味のチョコレートなら口にできるのです。おおかたチョコレートが嫌いだという方は、ほんの一握りですので、ある意味ハズレが少ないのでしょう。そのため、もらって迷惑に思われるというケースを回避できます。

高級感やおしゃれさを感じる

チョコレートの中には、国内外問わず、有名なブランドがあります。「◯◯のチョコレート」と言われると、正統派の立派なものというイメージがしますし、パッケージもおしゃれです。チョコレートのパッケージは、真っ黒な包装が多いと思いませんか。それが他の追随を、許さない高級感を醸し出していて、それをギフトとして手にした方はきっと喜んでくれるに違いありません。

さまざまな味があり、相手の好みに合わせやすい

もし、相手の方が味にこだわりを持っていれば、それにピッタリ合ったフレーバーをギフトとして贈れば、非常に喜んでもらえるはずです。チョコレートは、材料によってさまざまな種類があり、フレーバーも店によってはバリエーションがあるので、相手の方が苦手なものを贈らずに済みます。チョコレートは、そのように相手の口に合わせてギフトを選ぶことが可能です。

年代や性別を選ばない

ごく一個人へのギフトではなく、相手の家族に贈るケースもあるでしょう。その場合は、家族みんなが喜んでくれるものを贈る必要があります。そのような時は、だいたい食品系を選ぶ場合が多いでしょう。

けれども、相手がお酒好きだからといっても、こどもがいればその選択はミスマッチとなります。飲み物も相手を選びます。その点チョコレートなら、こどもからお年寄りまで、喜んで手にしてくれることでしょう。また、一人一人の好みを知らなくても、失敗は少ないでしょう。困ったときは、複数の種類をまとめたもの(アソートなど)を選べば問題ありません。

チョコレート選びのポイント

チョコレートをギフトとして贈る場合、できるだけ相手には喜んでもらいたいものです。せっかく贈るのならば、より良いものを選びたいものです。チョコレートの選ぶときのポイントがいくつかありますので、それで失敗しないためにも、次の事を押さえて商品選びをするようにしましょう。チョコレートのギフトをお考えの方はご一読ください。

相手の好みのフレーバーかどうか

購入しようとしているチョコレートは、喜んでもらえるフレーバーかどうか、相手の事を思いながら、選びましょう。甘いものが好きか・あっさりした味が好きか・フレーバーに混ぜられていたり、トッピングで使われていたりする材料が好きかどうか・お酒が使われているチョコレートでも問題ないかなど、ポイントは多くあります。

適切な予算か

ギフトにする以上、商品を購入するわけです。どれだけ予算にかけるかも、ギフトにおける一つの要素となります。ただ、安すぎてもそれなりのものにしかなりません。一方、高ければいいというものでもないでしょう。チョコレートは、高級品もあります。高品質なものは5,000円以上しますが、高すぎるものを贈れば、かえって相手にとって負担になっていまいます。それでは、心から喜んではくれませんので、それも避けるべきでしょう。

保存方法と賞味期限に問題はないか

保存方法は、どうしようもない面があります。しかし、購入して相手の手に渡るまでの日数や、チョコレートの材料に生のものが使われているかによって分かれてきます。そこもチェックをして、良い状態で相手の方にお渡しできるものを選びましょう。

相手別!ギフトに最適なチョコレートの種類を紹介

ギフトとしてチョコレートを購入する際、どういったものを選ぶかが問題となります。けれども、ギフトとひとことでいっても、さまざまなシチュエーションがあり、それに合ったチョコレートの選択が必要でしょう。ここでは、相手に応じたチョコレートの選び方をいくつかご紹介します。商品選びの参考になさってください。

贈る状況によって選び分ける

バレンタインデーの場合は、可愛いタイプのものを選ぶと効果的です。ホワイトデーは、女性の期待が高いので、質の良いものを贈りましょう。贈る対象がひとりでなく、集団へのギフトやパーティー・会合で用意するものであれば、手軽に大人数に渡せる小袋入りのものや個包装されているものを選びましょう。

贈る相手によって選び分ける

贈る相手が女性であれば、見た目も大切です。おしゃれな包装、特別感を感じる質感、できれば相手の好きな味に合わせられれば、確実に喜んでくれるでしょう。男性の場合は、落ち着いた感じのチョコレートや、甘さを控えたものが最適です。お酒が好きな人へは、ウイスキーボンボンやラム酒入りのチョコレートを贈っても良いでしょう。

また年配の方への贈り物には、抹茶入りのチョコレートなども喜んでもらえます。若い人でも抹茶味が好きであれば、候補に入れても良いでしょう。

相手の味覚に合わせる

贈り物をするときは、あくまでも相手目線で選びます。相手が好きなものを選ぶことで、とても喜んでくれるからです。そして、それを知っていてくれたことで、あなたへの好意度や信頼感も高まるでしょう。チョコレートは、甘さが気になるものです。その味覚に合わせて商品を選択しましょう。

甘いのが好きな人や、苦味が苦手な人には、ミルクチョコレートやホワイトチョコレートが最適でしょう。乳成分を含んだチョコレートで、香り豊かです。一方、甘いものが苦手な人には、ビターチョコレートがおすすめです。大人の男性へ贈るケースが多いでしょう。

渡すまでの日数や時間で選び分ける

もしすぐに相手に渡せなければ、チョコレートの日持ちがするか、保存方法は問題ないかを確認すべきです。夏場は気温が上がり、チョコレートは溶けやすくなります。賞味期限を確認することは当然ですが、もし渡すまでのタイムラグがあれば、クール便で相手の家に配達されるように手配することも考慮しましょう。あえてチョコレートそのものではなく、チョコレートを使用した焼き菓子に変更したりするなど、相手を気遣った選び方が重要です。

まとめ

チョコレートをギフトとして選ぶときには、相手の好みや状況などを考慮して、包装も気持ちもおしゃれにキメて、贈り物をするようにしましょう。どちらにしても普段からコミュニケーションを取って、相手の好みを知っておけば、いざ贈り物をするときになっても慌てずに済むでしょう。相手の笑顔を思い浮かべながら、以上のようなことを念頭に置いてチョコレートを選んでみませんか。

「アラモード」は、北九州市にあるおしゃれな洋菓子店で、地元のみなさまに喜んでいただけるようなお菓子を提供致します。質の高い材料や、そのお菓子に合った材料の使い方をし、品質を落とさないよう、その日に作ったものを提供しております。さまざまな種類のチョコレート菓子も扱っておりますので、お気軽にお越しください。ギフトやちょっとしたプレゼントに、おすすめです。